嵐の活動休止発表を受けてV6担当の私が思うこと。
嵐が2020年をもって活動休止という発表。
私の中では、嵐は日本のトップアイドルだし、辞める理由もないし、きっといつまでも続くんだろうなと思っていました。嵐だけは大丈夫なんて思ったりして。
でも、うん…
すごく驚いたし衝撃を受けたけど、嵐のコメントを聞いて少し納得した自分もいました。
そりゃそうだよなぁ…。こんなに何年もの間、凄まじい勢いで突っ走ってきて、多忙な日々を極めて、そりゃ少しは休憩したくもなるよなと。20年という形で休止というのはある意味良かったのかもしれない。ファンじゃない私がいうのは違うかもしれないけど。彼らが自分たちの意思で、嫌な終わり方ではなく、良い方向で休止という結論を出せてよかったなと心から思います。
そして、「4人でも6人でもそれは嵐じゃない」という言葉にもすごく感動しました。嵐のような誰がどう見ても順風満帆で安定しているグループの中でやめたいという人が出てきたら、普通「なんで?」ってなると思うんです。「いや、一緒に頑張ろうよ」「まだ早いよ」って。実際にはそうなっていたのかもしれないけど。でも、最終的に彼らが出した決断は、強行続行でも解散でも脱退でもなく活動休止。多数決ではなく、ひとりの想いを尊重した結果。すごく素敵なグループなんだなって思いました。人気の理由がわかった気がします。
※ここからはV6について書くので見たくない方はUターンしてください。
そして、その時に思ったのは少しV6と似てるなということ。きっとV6も誰か1人が辞めると言い出したなら、その人の意見を尊重すると思います。V6の場合は活動休止というよりは解散の可能性の方が高い気もするけど。でもきっと、誰もその人の事を責めずに、一番良い終着点を見つけて、みんなで良い方向に持って行こうとするんだろうなと。それがたとえ解散という道でも。「俺たちよくここまで頑張ったよ」って、「みんなもよくここまでついてきてくれたね」って笑いながら言ってくれそうだなって。
こんな時にこんな事を書くのは嵐ファンの方々に配慮のない行為かもしれないけど。でも、まだそれが現実にならずにV6として存在してくれている事が、とんでもなく幸せなことなんだなと改めて思い知らされています。嫌味や自慢なんかではなく、ただ純粋に凄いなと。
去年の11月で24年目に突入したV6。
年に数回は報道される解散説。
個人の仕事だけでもやっていけるほどの充実ぶり。
コンサートは2年に一回。
今年はあるかどうかもわからない。
6人揃っての全国ネットのレギュラー番組はなし。
CDも年に1.2回。
数ヶ月V6を見ない日なんてざらにある。
そんなV6が今日もV6でいてくれること。
すごく誇らしいなって思います。
誰1人欠けずに、歌って踊りながら、ここまで長く続けている現役アイドルグループはV6しかいないから。
年齢差は上と下で9歳あるし、芸歴差も上と下で10年あるし、なんの前触れもなく突然集められたメンバーだし、個性も性格もバラバラだし。デビュー当初は誰がここまで続くなんて思っていたかな…。
平和だって言われがちなV6にだってもちろんこれまで数え切れないくらい色んな事があっただろうし…言わないだけで、見せないだけで、たくさんの困難を6人で乗り越えてきたと思うんです。いつかの夜会で岡田くんが言っていた「メンバーにはたくさん迷惑をかけたと思うし、傷つけたこともあるだろうし…ほんとに色んな事があったから」という言葉や、誰かが言っていた「V6の事はV6が一番知っているから」という言葉の中に、本人たちしか知らないV6がたくさん詰まっている気がします。
その困難のたびにV6がV6でいる事を選び取ってくれていることが嬉しいし、それって決して簡単なことじゃないと思うんです。
特に、剛くんと岡田くん。
結成当時は誰とグループを組もうが自分がデビューできたらそれでいいと思っていた剛くん。
そんな剛くんが、
「この6人でよかったと思う」
「V6には他のグループにはないパワーがある」
「V6が嫌だったらここまで続けていない」
と言い、
俳優に気持ちが傾き、V6をちゃんと見れていない時期(10年にも及ぶ反抗期)があった岡田くんが、
「僕が今ここにいるのは5人のおかげ」
「メンバーの人生は自分の人生でもある」
「今ここにある結果こそが僕たちの絆」
と言い、
個人的にはこの2人がV6に対してこんな風に思ってくれていることが嬉しくて嬉しくて。
剛くんなんて言葉は悪いけど一番辞めそうじゃないですか。自分の意思を貫くというか、嫌だと思ったらすぐ切り離しそうなのに。丸23年V6のメンバーとしてそこにいる。みんなと楽しそうにウヒャウヒャと笑いながら。
岡田くんも、俳優だけでも十分にやっていけるほどの実力があるし、逆にアイドルをやっている事が不思議に思える立ち位置なのに。V6に戻ると末っ子の顔になってお兄ちゃんたちに甘えている。楽しそうに、嬉しそうに。
この2人が辞めていない時点でV6って本当に素敵なグループなんだろうなと思います。
長野くんは言葉に出すことは少ないけどどんな時でもV6を支え続けてくれているし、
坂本くんはV6をすごく大切にしてくれている素敵なリーダーだし、
井ノ原くんと健くんは誰よりもV6を好きでいてくれている。
もちろん、剛くんだって岡田くんだってV6を大事に思ってくれている。
V6の仲の良さってピカイチだと思うんです。
プライベートで仲良しとか、そういうんじゃなくて。
プライベートは干渉しないけど、気にはかける。
LINEグループがあるとかないとか、
そういうのってどうでもいいんですよね。
何も言わなくても分かり合えて、
大事なことはちゃんと伝えて、
時にはみんなで盛り上がって、
くだらないことで爆笑して、
たまに連絡取り合って、
一緒にいる時間は一緒に楽しんで、
それで十分だと思うんです。
付かず離れず、ちょうどいい距離感。
そんな事より、
お互いを尊重しあって、理解しあって、
信頼しあって、支え合って、助け合って、
そういうグループが素敵なグループだと思うから。
そういうグループが本当の仲良しだと思うから。
そんなV6だからこそ、今、24年目を迎えているんじゃないのかなと。2020年まではV6でいる事を約束してくれているんじゃないのかなと。
(あれ?私さっきから同じようなこと言ってる?笑)
もちろん何が起こるかわからないし、いつ我が身に降りかかってもおかしくないんだけど。
でも、V6なら信じても大丈夫なのかな?という気にさせてくれる。信じたいと思わせてくれる。
「此処から」の歌詞通り、
ゆらゆらと流れていてほしい。V6のペースで。
他のグループみたいに人気が大爆発で、
冠番組がたくさんあって、
毎年コンサートやって、
年に何枚もCDを出していたら、
V6はここまで続いていない気がする。
あくまでV6のスタンスの話だけど。
V6はマイペースが合ってるんだなぁって思います。
ここにきて嵐の話に戻るけど。きっと、嵐は嵐でいることで無意識のうちに大きなプレッシャーを背負っているというか、もちろん楽しい場所ではあるんだろうけど、周囲の期待とか、それに伴うたくさんのお仕事だったり、色んなものが降りかかっているだろうから。嵐でいる事に負担を感じることもなくはなかったんじゃないかなって思います。
逆にV6は、V6でいることが一番楽というか、外のお仕事での期待値が高い分、そっちでのプレッシャーが大きいからV6に戻ると安心する。そういう感じなのかなと。いや、もちろん嵐も安心する場所だとは思うんだけど、嵐とV6とは背負ってるものの大きさが違いすぎるから。V6は実家みたいな場所で、剛くんの言葉を借りるとするならば「V6にいる時くらいは何も考えずに笑っててほしい」。これに尽きるんだろうな。集まりたいと思った時に集まる。何かしたいと思った時に集まる。そんな感じだからこそ、気を張ったりプレッシャーを感じたりせずに唯一無二の存在でいれるのかなぁって。
色んなグループが解散したり休止したり脱退したりして、きっとV6はそれに対して何も感じないわけがないんだけど、でも、変に気負いすぎずに、周囲に囚われずに、これからもずっとずっとV6らしく6人でゆらゆら流れていってほしいです。気だるく挨拶しながら軽く手なんか上げちゃって、ね。
V6にも必ずいつかはその時が来るんだろうけど、今はまだ…
前人未踏の25周年、盛大にお祝いしたいな。
V6は盛大にされても困るだろうけど。
僕たちなんかが…って言うだろうけど。
通過点ですからって言ってくれるだろうけど。
でも、お祝いしたい。
これからも見たことのない景色を見せてほしい。
一緒に見ていきたい。
だから、
どうか、
此処からいなくならないでね。
森田剛くんの結婚と剛健の絆。
あの日から3ヶ月も経たない3月16日。
森田剛くんが結婚しました。
衝撃がハンパじゃなかったなぁ、、、
1年半で3人の結婚報告。
きっとV6ファンのメンタルと、V6とファンの関係はどんどん強くなっているんだろうなと思います。
ここからは私の率直な意見を書くので、見たくない方はUターンでお願いします。
私は、まだおめでとうとは言えません。
自担の時は、苦しくても言えたのに今回は言えそうにありません。
きっと、これからもずっと言えないと思う。
今までの報道のされ方を見てきて、どうしてもお相手の方を好きになれないから。
報告を聞いた時は、拒否反応しか起こさなくて、自担の時よりひどかった。
でも、一晩経って、
今は幸せになってほしいという気持ちです。
2人におめでとうとは言えないけれど、やっぱり剛くんには心から幸せになってほしいのです。
相手に子どもがいるという状況。
しかももう相手は子どもを産むことが難しくなっている年齢。
相当な覚悟だったんだろうなと。
自分の子どもはできないかもしれないけど、それでもその人と一緒になりたい。これからの人生を共に過ごしたい。
そんな大きな決断をした剛くんはやっぱりかっこいい。
なんでこの人なの?っていう思いは消えないけれど、剛くんが選んだのなら仕方ない。いや、仕方なくないけれど(しつこい)。でも、幸せになってくれるならいいやって。
これでV6が解散なんて事になったら別だけど。
今まで通り、アイドル森田剛を私たちに見せてくれて、V6というグループがずっと続いてくれるのなら、私はもうそれでいいです。
周りから笑わないと言われている森田剛が、V6でいる時はたくさんあの可愛い笑顔を見せてくれるのならそれでいいです。
岡田くんの結婚発表の時、V6を見れなかったし曲も聴けなかった。
でも、昨日はなぜか先日発売されたDVDを見ていました。
そしたら、私が大好きな可愛くてかっこいい剛くんがいて、誰よりもキレッキレでセンスの塊の剛くんがいて、圧倒的パフォーマンスをする剛くんがいて、、、
やっぱり好きだって思いました。
ドキュメントのインタビューで、
「ファンとV6の関係はステージ上が全て」(めちゃくちゃニュアンス)というような事を言っていました。
剛くんはそういう人だから。
だから、剛くんを嫌いになることはないし、これからも応援し続けていくんだろうなと。
おめでとうとは言えないけれど、
幸せなってください。
そして、今朝、発表された健くんのコメント。
もう、朝から号泣。
「親愛なる剛へ」
の時点で涙が溢れてきました。
25年間ずっと剛健と言われ続け、人生を共にしてきた2人。
良い時も悪い時も一緒で。
そんな健くんからのメッセージは愛に溢れていました。
あんな文章、剛健という関係でないと書けないよ。健くんじゃないと書けないよ。
末っ子の時とはまた違う感動。
感動なんてもんじゃない。
最近はよく"森田くん、森田さん、森田"という健くんが、こんなメディアの場に"親愛なる剛"と語ってくれたのが嬉しかったです。
「剛がいないならV6はやらない」
と言った健くん。
「俺が死んだらこいつどうなるんだろう」
と言った剛くん。
なんか、もう、とても言葉に表せるような関係ではなくて、、、
ただただ尊い。宇宙。
きっと、これからも2人は死ぬまで剛健という関係で続いていくんだろうし、死んでもその絆は消えないんだろうなと思います。
今回の健くんの言葉で救われた人もたくさんいるんだろうな。
健くん、ありがとう。
6人中4人が既婚者となったV6。
これからもV6らしくユラユラと流れていく未来に、私もついていきたいです。
2018年のアカデミー賞。
先日の日本アカデミー賞。
岡田くんがビジュアルを仕上げてきすぎていてびっくりした。
ちゃんとテレビで動いている岡田くんを見たのはカウコンぶりだったりします。
今週のテレステを見て、
あまりの美しさにびっくりしたけど、
生で見る岡田くんは桁違いだった、、、
やっぱりかっこいいなぁ、って思った。
そして、
今年も優秀主演男優賞おめでとうございます。
惜しくも最優秀は取れなかったけど、それでも今年も当たり前のようにあの場所にいる岡田准一という俳優を凄いなと思いました。
簡単に取れるものではないし、
誰でも取れるわけじゃない。
そんな場所に、
"常連、岡田准一"という立ち位置で、
堂々としていた岡田くんがかっこよかったです。
色々思うことはあると思います。
こうして俳優としてすごい存在になればなるほど、アイドル岡田准一としての評価は下がっていくし、批判されることも多くなる。
だけど、周りがなんと言おうと、岡田准一がデビューから22年経った今もV6であり続けてくれることに感謝したい。
"アイドルを疎かにしてる"
ではなくて、
"俳優としてすごい存在になろうとも、
アイドルを続けてくれている"
と思えるファンでいたい。
そりゃもちろんアイドルが本業だと言われればそうだけど。
でも、私は岡田くんがメンバーと笑っている姿を見れればそれでいいんです。
こんなんだから岡田ファンは岡田くんを甘やかしすぎだって言われるのかな、、、笑
最優秀の発表があった後、
菅田将暉さんのスピーチがあった後、
すごく優しい顔で拍手をしていた岡田くん。
あの顔を見て、やっぱり私は岡田准一が好きなんだと思いました。
あそこで、あんな風に、心から相手に祝福できる人はそうそういない。
同じ優秀主演男優賞を受賞したもの同士なら、きっと少なからず悔しい気持ちはあったはず。
だから、本当にすごいなって。
すごくいい人なんだなって。
今回のアカデミー賞、見れてよかったです。
私は、岡田准一のファンでいれることを誇りに思います。
3月14日までもうすぐ。
その日を心待ちにして過ごしていこうと思います。
それにしても、
かっこよすぎたなぁ、、、
1人だけ顔のレベル違ったもんなぁ、、、
(笑)
1年。
あけましておめでとうございます。
このブログを始めて1年が経ったそうで。
なので、今の気持ちを書いてみます。
この1年、色んなことがありました。
トニセンの舞台があり、
シングルが2枚発売され、
オリジナルアルバムが発売され、
久しぶりのコンサートがあり、
V6の特番があり、
岡田くんの映画が公開され、
剛くんの舞台があり、
ジャニーズ初のラインライブがあり、
最後には結婚発表があり。
盛りだくさんの1年だったように思います。
すごくすごく幸せだったはずの1年が、最後の最後にV6のファンがバラバラになっちゃうような、ファンのみんながこの先不安を抱えて応援し続けなければならないような、そんなことになっちゃうなんて思いもしなかったけど。
でも、カウントダウンコンサートを見て、やっぱり私はV6が好きだと思いました。
V6以外に好きになれるグループなんてない。
そんな簡単にファンは辞めれない。
ずーっと昔から応援しているファンの人たちからすると、気楽でいいなぁと思われるかもしれないし、ファンを辞めざる得なかった人たちからは脳内お花畑って言われるかもしれない。
でも、それでも私はV6が笑っている姿を見るのが好きで、歌って踊っている姿を見るのが好きで、その姿を見れるだけでもうなんでもいいやって思えちゃう。
それで、昨日久しぶりに20周年の合宿を見てたんです。
そしたらそこにはありのままのV6がいました。
私の大好きな大好きなV6が。
みんな笑顔で楽しそうで幸せそうで。
そこで、みんなが口を揃えて言うんです。
「良いことも悪いこともあったけど」って。
「それでもみんなで一緒に乗り越えてここまでやってこれて良かった」って。
私たちファンには想像してもしきれないような事がたくさんあったはず。
長野くんが言ってました。
「V6はV6になった人しかわからない」って。
その通りだなって、ちょっと悔しい気持ちになったりもして。
こんなにV6の事が大好きなのに、きっと私は本当のV6の100分の1も知らない。
本当のV6はV6にしかわからない。
当たり前のことなんだけど。
でも、V6がみんなで色んなことを乗り越えてきたからこそ今のV6があるという事だけは揺るぎない事実で…だから、きっとこれからもそうして続いていくんだと信じたい。
そして、健くんが言っていた言葉。
「嫌いになって、好きになって、それがずっと続いていけばいい」
この言葉の通りになってほしいと思う。
本当にこの言葉に尽きるな〜って。
今、V6はどんな思いで毎日を過ごしているんだろう。
ファンのみんなが色んな想いを抱えている事を知ってるのかな?毎日不安でたまらない人、V6を応援するのが辛くなった人、それでもV6が好きで応援し続けたいと思っている人、、、
最近はV6から離れていく人たちがたくさんいて、ファンで居続ける私たちの事を悪く言う人だっている。もちろん、V6のことも否定する。
その人たちが間違っているとは言うつもりはないけど、私はこうしてV6をこれからもずっと好きで居続けることに胸を張っていたい。
私みたいにそう思っている人がたくさんいるという事実が、V6がV6で有り続ける原動力に少しでもなれたら良いなと思う。
2018年のV6にも笑顔がたくさん訪れる年になってほしい。
今は大変な時期だろうけど。
それでも笑っていてほしい。
V6でいる事を当たり前に思っていてほしい。
またここから頑張ろうか、って支え合ってほしい。
めちゃくちゃお節介なオタクでごめんなさい。
ただ、私はV6がV6で有り続けてくれることを願っています。
2018年のV6。
たのしみだ。
p.s
こんな文章力もなにもないブログに目を通してくださりありがとうございます。
これからもお付き合いいただけると嬉しいです。
岡田准一という自担の結婚。
ここに今の私の正直な気持ちを書いておきたいと思います。
昨日、バイトが終わって携帯を見ていたら岡田くんファンの友達からLINEがきた。
"どうしよう…岡田くんが結婚だって…"
ここからは私の勝手な意見をベラベラと語っていくので、嫌な方はUターンしてもらって大丈夫です。
正直、今まではずっと賛成派だった。
"今までは"って語弊があるけど。
2人の記事が出るたびに微笑ましくて、
早く結婚すればいいのにって。
早く2人には幸せになってほしいって。
そんな事を思ってたりもした。
もし結婚する時が来ても、私は全力で嬉しくて心からおめでとうって言えるんだろうなって。
でも、違った。
頭を金槌で殴られるかのような衝撃だった。
どうしようどうしようどうしようどうしよう
って。
どうすることも出来ないのに。
なんだろう…
嫌っていうわけでもないし、
悲しいとも、寂しいとも違うくて…
でも、心からおめでとうとはならなくて。
すごく不思議で複雑な感情なんです。
岡田くんがずっと家族を作りたい。いつかは父親になりたい。って言っていたのは知っているし、小さい頃からそういう教育を受けてきただろうから。
きっと岡田くんのお母さんにとっても、岡田くん本人にとってもすごく嬉しい事だと思う。
いつもメンバーの幸せを願ってて、メンバーの幸せを自分の事のように喜べる岡田くんだからこそ、私も岡田くんの幸せを心から喜びたいなって思うのに…。
でも、一晩考えてわかったんです。
私は結婚自体が嫌なんじゃない。
結婚することで、周りの人に叩かれたり、担降りする人が増えたり、もしそれを岡田くんが自分の目で見てしまったり、、、それが悲しいから心から喜べないんだって。
現時点でもツイッターで検索をかければ、批判する人がたくさんいる。
もう岡田のファンなんかやめてやるって担降りする人もたくさんいる。
それを見てしまうのが何より一番辛い。
結婚しなかったら、ファンはみんな幸せなままだったのかなぁって。
でも、岡田くんにとってはそうじゃないから。
岡田くんにも自分の人生があって、
アイドルだけど一人の男で、
色んな人に何かを届ける仕事も幸せだけど、
一人の愛する女性を見つけて一緒になるのもまた幸せ。
子どもも産んで、父親になって、家族を築いていくのも幸せ。
人にはそれぞれ色んな幸せがあって、
もし結婚をしない人生を歩んで、その幸せが減るくらいなら結婚して思う存分幸せになった方がいい。
あれ…
冷静になってこんな事を考えていると、嬉しい事のように思えてきた。いや、嬉しいことなんだけど。
でもやっぱり心からおめでとうって言えるのにはまだまだ時間がかかるんだろうなぁ、、、
本人からの結婚報告もまだ聞いていないし、これから先V6がどうなっていくのかだって不安なままだし。
でもひとつだけ言えるのは、
岡田くんには幸せになってほしいっていう想いと、
私は永遠に岡田担だっていう想いだけは揺るぎない事実。
いつかちゃんとおめでとうって言いたいな。
こんなファンでごめんなさい。
岡田くん、幸せになってね。
おめでとう。
岡田准一さんが37歳になりました。
岡田くん。
37歳のお誕生日おめでとう。
岡田くんの誕生日を祝うのは5回目。
22年いる中のたった5年だけれど、
この5年でたくさんの事を知りました。
岡田くんと出会ってからの毎日は、本当に幸せで笑顔がたくさんで。
辛い事があっても岡田くんを見ると、V6を見ると気分が晴れて。
人生が変わりました。
大げさだって言われるかもしれないけど、生きる意味を見つけたというか、岡田くんのためなら何だって頑張れるって思えちゃう。
私が1番好きな容姿は2005年〜2011年かもしれない。
でも、
今の岡田准一が1番好き。
どんなに身体がゴツくなっても、
どんなにヒゲが生えていても、
どんなにキャラが迷走していても、
時代劇しかやってくれなくても、
どんなに凄い存在になろうとも、
私にとってはずっと岡田准一で、ずっとずっと大好きなんです。
今年のコンサートでのはしゃぎっぷり。
あんな岡田くんは初めてで。
ただ「岡田がおかしい!やばい!」という感情だけではなくて、嬉しさや微笑ましさ、色んな感情が沸きました。
やっぱりメンバーが声を揃えて言うように、
岡田くんの笑顔はいい。
ずっと笑っていてほしい。
役が入ったらのめり込みすぎてノイローゼになっちゃう岡田くん。夜道で勝手に涙が出てくるほど色んなプレッシャーと戦っている岡田くん。私には想像も出来ないくらい大きなものを背負いながら生きている岡田くん。
でも、
剛くんの言葉を借りるとするならば、
V6にいる時だけは何も考えずに笑っていてほしい。
好き勝手暴れて、メンバーを困らせて、甘えきってる岡田くんでいてほしい。
きっとそれはメンバーも思ってるんだろうな。
岡田准一は、
三宅健みたいなアイドルじゃない。
健くんが、応援してくれているファン一人一人を大切にしているイメージだとすれば、
岡田くんは、応援してくれているファンという存在に感謝しているというイメージ。
伝わるかな、、、?
それが悪いとは言ってないよ。
でも、健くんとはちょっと違うなって。
けれど、
私にとって岡田准一は今まで出会った中で1番のアイドルで1番好きな人。
ダンスだって歌だって1番好き。
「ヒゲ剃ってほしいんでしょ?
でも言うこと聞くと思ったら大間違いだぞ!」
って言っちゃう岡田くんが好き。
そして、本当にヒゲを剃らずにコンサートをやっちゃう岡田くんが好き。
自慢の自担です。
今年もたくさん笑っていられたらいいな。
それが、メンバーとだったらもっといいな。
離れてても会えなくても、
私は岡田くんがメンバーと笑っている姿を見れたらそれでいい。心から楽しそうにしている姿を見れるだけで十分。
こんなファン、甘いかな?
健くんに甘やかすな!って怒られちゃう?
でも、やっぱり自担が楽しそうにしてたらそれでいいんだよ。どれだけ自由にはしゃごうとも、クシャクシャの笑顔で笑っている自担を見れるならいくらでも甘やかします。
いつも幸せと笑顔をありがとう。
37歳も素敵な1年になりますように。
V6デビュー22周年おめでとう。
今日、11月1日はV6のデビュー記念日。
22年。
おめでとうございます。
純粋に凄いなぁ、と思う。
凄いという言葉で片付けるのもどうかと思うけど、本当に凄い。
22年前、私はまだ生まれていなかった。
私がお腹の中にいる時からV6はV6としてスタートして、22年という年月を重ねて、、、
私には想像できないくらい色んな事があっただろうし、その度に6人で乗り越えてきたんだろけど、こうして今V6というグループを応援出来ていることが本当に幸せで嬉しい。
正直、V6って好きになるまで良さはわからないグループだと思う。
私もそうだったから。
坂本くんって46歳でしょ?ただのおじさんじゃん。って思われがちだけど、実際はものすごいハイスペックな46歳なんだよって。ジャニーズ1歌が上手いんだよって。ミュージカルスターなんだよって。でも、緊張しいで謙虚でいつもV6のことを見守ってくれる優しい優しいリーダーなんだよって声を大にして言いたい。
長野くんって影薄いよね。って思われがちだけど、V6の中ではメンバー内で取り合いが起こるくらい人気者なんだよって。優しくて温厚で、弱音なんか絶対吐かなくて、いつも笑顔で、みんなから絶大なる信頼を得てるんだよって。ファンもそんな長野くんのことが大好きで、影なんか薄くない、むしろ濃いくらいだよ!って声を大にして言いたい。
井ノ原くんは日本を代表する朝の顔で真面目なイメージかもしれないけれど、V6にいる時はお調子者でふざけ虫でムードメーカーなんだよって。いつもMCでふざけ倒して笑ってる人なんだよって。でもそれは、V6でいる時はいつも楽しくいたいっていう素敵な想いがあるからなんだよって。真面目だけど真面目じゃなくて、でも真面目なんだよって(伝われ)声を大にして言いたい。
剛くんは怖くて冷たいイメージを持たれがちだけど、あの井ノ原くんに”僕の優しさが町レベルなら剛の優しさは宇宙レベル”って言わせちゃうくらい優しいんだよって。メンバーのことなんかどうでも良さそうに見えて実はちゃんとメンバーのことを見ているし、V6でいる時はよく笑うし、ふざけたりもするし、心全開に開いてるんだよって声を大にして言いたい。
健くんはただ歳を取らない自由な人っていうイメージがあるかもしれないけど、ただ歳を取らないんじゃなくて、裏でそれだけの努力をしているからいつまで経っても歳を取らないんだよって。自由で何も考えてなさそうに見えて、実は一番色んなことを考えているのは健くんで、一番真面目なのも健くんなんだよって声を大にして言いたい。
岡田くんはストイックで真面目な俳優っていうイメージが強いかもしれないけど、V6でいるときは人が変わったかのようにメンバーに甘えまくりだし、勝手に暴走し始めるし、”岡田さん”から”オカダ”になるんだよって。長い長い反抗期を乗り越えて、今はメンバーが好きで好きでたまらないんだよって。V6をものすごく大切にしているんだよって声を大にして言いたい。
V6って人気ある?って言われる事もあるけれど、それはファンだけがわかっていればいい。人気だけが全てじゃないから。V6の良さをもっと知ってもらいたいとは思うけど、V6の良さはV6を好きになった人にしかわからないから。それでいいと思う。
V6って活動してるの?って言われる事もあるけれど、確かに、他のジャニーズに比べると6人で活動する機会は少ないかもしれない。だけど、その1回1回が私たちファンに特大の幸せを与えてくれる。どのグループよりもファンの事を考えてくれていると思うし、大切にしてくれている。だから、私たちは会えない時間が続いたっていつまでも待っていられるんだと思う。だって、ちゃんとV6が期待通りの、いや、期待以上のプレゼントをくれる事を知っているから。
そんなV6が大好きだし、こんな素敵なグループを好きになれた事を誇りに思う。
ワンズコンのオーラス、井ノ原くんが
「ジャニーズという色んなグループがある中で僕たちを選んでくれてありがとう」
と言ってくれたけど、
そうじゃなくて、私はV6だから好きになった。
もしV6がV6じゃなかったら好きになんかなっていない。それに、こうして私たちにV6という素敵なグループを選ばせてくれる6人がいたから。22年間、ずっと6人で色んな事を乗り越えてここまで続けてきてくれたから私たちはV6を応援できる。
確かに、ファンがいなければグループは続かないかもしれない。けれど、やっぱりメンバーがいなきゃグループは存在しないから。メンバーそれぞれがやりたい事を見つけている今、自由になる権利はあるはずなのに、それでもV6という場所を選んでくれている6人がいるから今のV6がある。
本当にありがとう。
V6は宇宙で1番素敵なグループ。
ずっと応援したい。
離れていても、会えなくても。
寂しくなったら空を見上げて。
6人の笑顔を思い出して。
これからもずっとV6と共に歳をとりたい。
改めて、22周年、おめでとう。
そして、ありがとう。