荒波を乗り越える日々。

V6(主に岡田准一)について、自分の思うままにダラダラと綴るブログです。

日本アカデミー賞を終えて。

 

今年のアカデミー賞は心臓に悪かったなぁ。

いろんな感情があって大変だった。

V6のファンならみんなそうじゃないだろうか。

(私はあえて賛成派なのか反対派なのかは言わないが、どちらにせよハラハラドキドキのアカデミー賞だったと思う)

 

今年も日本アカデミー賞という舞台に立った岡田くん。

カツラをようやく取った岡田くん。

少し緊張気味だった岡田くん。

でも楽しんでいるように見えた岡田くん。

Twitterを見ていると、ファンではない人が「岡田准一はジャニーズだけどここにいても違和感ない」と言っていたり、「今年は岡田准一かな」と言っている人が結構いたり…。ジャニーズという扱いではなく、1人の俳優として認識されていること。そして、俳優としてたくさんの人に認められていることが、岡田くんのファンとしてすごく誇らしいと思った。(でも心の中では”今は俳優モードだけどV6モードになると急に末っ子になってメンバーに甘えたり過剰なスキンシップを取ったりして超可愛くなるんだぞ”と激しく主張)

 

そして何より、

最優秀主演男優賞が発表された後の表情。

悔しかっただろうけど、ちゃんと笑顔で心から祝福する岡田くんは誰よりも輝いていて誰よりもカッコよかった。(自担贔屓ですゴメンナサイ)

 

20代から90代を、30代の岡田くんが演じるという無謀な挑戦。

撮影に入る前から何度も監督と打ち合わせをしたり、バームクーヘンを食べて体重を増やしたり、朝から何時間もかけて声を枯らしたり、誰よりも早く現場に入って何時間もかけてメイクをしたり…。

私はそれを直接見たわけでもないし、本人の苦悩を理解することは一生出来ないのだろうけど、「海賊とよばれた男」という作品を見て岡田准一という俳優の凄さは痛いほど再確認した。岡田くんを初めとするキャストの方々、そして監督やスタッフさんの想いがヒシヒシと伝わる物凄く素敵な映画だった。

 

最優秀主演男優賞は取れなかったけど、あの場所に1人の役者としてノミネートされていること自体が凄くて、きっと来年も受賞するんだろうなぁと当たり前じゃないのに当たり前のように思わせてくれる安心感。これぞ我らが岡田准一

 

来年はきっと最優秀主演男優賞

そう信じて、これから公開される大作たちを楽しみにしようと思う。

 

岡田くん、本当におめでとう。

 

 

追記

2月25日大阪夜公演「戸惑いの惑星」を観劇。

とにかく最高だった。

今まで数々の舞台を見てきたけれど、どの舞台よりも1番楽しかった。

笑って笑って笑って泣いて。

トニセンの歌声に鳥肌立ちまくりで。

最後のトークにはホッコリさせられ。

完全にトニセンワールドに引きずり込まれ、のめり込み、あっという間の2時間ちょっと。

トニセンにしか出来ない舞台。そんな素敵な舞台を生で見ることができて幸せだった。

 

 

もうすぐ新曲発売日。

新しいV6を見るのが楽しみだ。