荒波を乗り越える日々。

V6(主に岡田准一)について、自分の思うままにダラダラと綴るブログです。

V6というホーム。

 

お久しぶりになってしまったこのブログ。

 

もう気がつけば「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」がスタートしてから早1ヶ月半。

 

私は恥ずかしながら初めてジャニーズのLIVEに参加した。

 

20周年のときは、まだファンクラブに入っておらず、一般で挑戦したが当たり前のように全滅。

 

だから、私にとって初めての生V6。

 

舞台挨拶や舞台やミュージカルなど、個人のお仕事で会ったことはあるけれど、V6として6人を見るのは初めて。

 

感想は、、、

 

「V6が存在している」

尊い

「しんどい」

「好きすぎて苦しい」

「楽しい」

「近い」

「V6が存在している(2回目)」

 

と、こんな感じで察した方もいるかもしれないが語彙力は皆無。

 

ただ、自分がV6と同じ空間にいるというその事実だけを噛み締めなきゃ、と。

 

 

まぁコンサートの感想は、ツアーが終わってからゆっくりと語ろうと思う。

 

 

今日は何を言いたかったかと言うと、

 

 

岡田准一のアイドル姿について」

 

 

正直、びっくりした。

 

あんなに赤ちゃんみたいになる?

 

今回は役が入っていなくて異常だということは知っているけど、まさかこんなに可愛さが溢れてどうしようもなくなっているとは、、、

 

 

以下MCネタバレあり

 

 

 

 

長野ポイントを貯めるために必死な岡田くん(最近は剛くん健くんポイントも貯めだした)。

なんかもう俳優の姿はどこにもなくて…

ただ純粋にV6という場所を楽しむ岡田くんがいて不覚にも泣いてしまった。

全然泣くポイントじゃないのに、むしろ笑うポイントなのに、気がつけば泣いていた。

 

突然歌い出したり、

踊りだしたり、

モノマネを始めたり、

客を煽ってみたり、

「剛くんが楽屋で構ってくれなくて寂しい!」って駄々こねだしたり、

健くんに「前髪ちゃんとスプレーしろよ」って言われて「じゃあやってよ!」甘えたり、

なんかもうほんとに語彙力…

 

とりあえず、びっくりした。

 

色んな特典映像や、番組や雑誌などで、岡田准一の末っ子具合は知っていたつもりだったけど、生で見たときの衝撃がハンパなかった。全然違った。

 

昨日の札幌公演では、

「俺がV6でこんなんだって外で言わないでね(ニュアンス)」

みたいな事を言ったそうだが、確かに映画や番組で共演した方は、まさか岡田准一がこんな人なんて思いもしないだろう。

 

 ある共演者は、ハワイ旅行から帰ってきた次の日があの岡田准一さん主演映画のリハーサルだから、ハワイ旅行は全部キャンセルしたらしい。主演が岡田さんだからハワイに行ってる場合じゃないと。

 

そして、ある監督は岡田准一は絶対に弱音を吐かないし、現場で寝てる姿を一度も見たことがないし、セリフも間違えない。常にスタッフや共演者に気を遣っていると言っていた。

 

確かに、俳優岡田准一はすごい。

 

V6では、すぐに「しんどい疲れた」と言うし、移動中の車ではよく寝るし、コンサートでは立ち位置だって間違える。気を遣っていないわけではないが、よく唐突に話を切り込んでメンバーを困らせたりもする。

 

正直言って全くの別人。

けれど、私はそんなV6岡田准一の方が好きだ。

 

もちろん、岡田くんの演技は大好きだし、お芝居との向き合い方には尊敬しかない。

 

けれど、何も考えずにただそこにいてお兄ちゃんたちに甘えている岡田くんが好きなのだ。

 

きっとそれは俳優岡田准一があるからこそ、そう思えるのだろうけど。

 

 

とりあえず話がごちゃごちゃになってしまったが、何が言いたかったのかと言うと、今回のツアーの岡田准一がすごいという事。

 

いつもは不参加が多い岡田くんが、今回はコンサート後のご飯会に全て出席しているという。それも自発的に。

 

私の中の勝手なイメージだと、

健くんと井ノ原くんが、V6大好き!なら、

岡田くんは、メンバー大好き!というイメージ。もちろんV6も好きだろうけど、なんていうか…伝わるかな…とにかくお兄ちゃんたちが大好きでたまらないという感じ。

 

これからも、そんなV6というホームで気を抜いて甘え続けていてほしい。

 

髭を生やしても、体がどんどんゴツくなっても、ずっと末っ子のままでいてほしい。

 

反抗期を終えて、赤ちゃん返りしているあなたが大好きです。

 

 

ツアーも残すところあと少し…

 

無事に最後まで終わりますように。